iPod Videoの大容量の理由

iPod VideoはiPod nanoよりも価格が数千円しか違わないのにもかかわらず、大容量ですし動画の再生機能まで付いているので、いいことづくめですよね(^_^;)実際に、僕も大きさや耐久性などを考えていなかったので、iPod Videoには大きな魅力を感じていました。なぜ、容量がiPod Videoよりもnanoの方が全然大きいのにも関わらずここまで価格が違うのかといえば、これはメモリの違いになってきます。iPod nanoやShuffleなどのメモリは他のiPod Videoなどのメモリとはまるで違うのです。なので、いくらiPod Videoの容量がnanoよりも大きいとしてもメモリ当たりの単価が大きいということになるので、そこまでがっかりすることではないと思います。そもそも、アップル社もiPod nanoとiPod Videoの競合を避けたいはずなのに、近い時期発売したということからもわかるでしょう。このように、iPod nanoとiPod Videoを比較すると、iPod Videoの方が動画再生機能があるので、とても優れているように感じますがメモリがいいものを使っている点で決してそうではないのです。なので、iPod Videoのことを知らずにiPod nanoを購入してしまった方もがっかりしないでください。

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「Freeze iPod Video Converter」が動画の変換には便利です

FLVの動画を変換しようとしている方は「Freeze iPod Video Converter」が便利です。Freeze iPod Video Converterはビットの送受信の速度や画面のサイズ自体も変換することが出来るのでとても便利なのです。他にも、少しブラックな利用法になりますが、DVDからiPodに動画を入れることが可能になるのです。(まあ、あくまでもこのような使い方ができるという意味でやらないようにしましょう)私はPSPに変換した動画を送るためにFLVからMP4に変換するためにこのiPod Video Converterを利用しているのですが、なかなか高画質の動画に変換することが出来ています。しかも、高速に変換することも可能ですし、Youtubeにも対応しているので利用範囲はとても幅広く使うことが出来ます。Freeze iPod Video Converterは無料のソフトで簡単にダウンロードできるので初心者の方でも安心ですよね。ただ、一つだけ欠点があります。このiPod Video Converterには音声と動画がどうしてもずれてしまう動画の形式が存在しているのです。なので、それを修正するためには同じく修正するためのフリーソフトをダウンロードする必要があります。

iPod with Videoの優れた機能

iPod with Videoについてあまり知らないという方のためにipodの現状を紹介します。どのiPodでも音楽を再生することは可能なのですが、iPod with Videoならば動画を再生することも可能になります。私はiPodを使って人の音声を録音できる機能がついているかと思っていたのですが、その機能は排除してあるようですね(^_^;)また、基本的な容量年は、1GBのものならば、一曲5分とすると200曲くらい入れることができます。第5世代以降のiPod with Videoならば、30GBのものが主流になっているのですが30GBの容量ならば、4000曲くらい入れることができます。ちなみに、iPod with Videoの30GBのタイプならば、3万円くらいで購入することが出来ます。iPod nanoの8GBのもので2万3千円くらいなので、容量の違いがわかることでしょう。これは他の記事でも書いたのですが、メモリの違いに起因することです。iPod with Videoはやはり機能の面では画像が見れる、音楽が聴ける、動画が見れるという意味で一番です♪その上で、曲再生時にアルバムのジャケットが見れるや曲のシャッフル機能などもあるのです。

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